送料って?

単刀直入に。

木材を産地から仕入れる時いつも考える 。

それは送料の割高感。

モノを運ぶには送料は発生するのはわかる。

それなのに毎回割高に感じてしまうのはなんでか考えてみた。

まずはボリューム。

これで考えれば全然納得な金額だ。

あの大きさや重さでは手間がかかるからしょうがないだろう。

ましてや少ない数でドアtoドアなら宅急便の様な業者の方がトラック一台で持ってきてもらうよりずっと安いはずだ。

それなのに安いと感じないのはなぜだろう。

 

きっとそれは木材の金額なのかもしれない。

一本数千円のモノの送料が数千円。

これが自分の悩む原因なのか?

同じ大きさで数万円のモノの送料が数千円でもここまで悩まないのでは?

 

そうなると数の原理でしか送料単価を下げるしか無いのだろうか。

 

何かいい方法はあるのだろうか?

 

それよりも高いか安いかの判断は主体的な物だから、その高いと思われる部分からの脱却を考えるのも必要なのでは。

 

等々頭の中がグルグルしている夜中でした。